オフ会レポート
 
 【開催中のお絵かきイラスト】
開催中に描かれたアナログ絵の写メを掲載許可をいただきまして、公開いたします。
お題は「来月の○○」。A様、T様、Y様、S様、掲載許可ありがとうございました。

「黄昏陛下」黄昏陛下
「イライラ李順さん」イライラ李順さん
「新作を書き上げた紅珠」新作を書き上げた紅珠
「膝を抱える陛下と李順さん」膝を抱える陛下
「泣く夕鈴と落ち込む陛下」泣く夕鈴と落ち込む陛下
「魂の抜けた夕鈴」魂の抜けた夕鈴
「やっちまった陛下」やっちまった白目陛下



【23日12時から開始でした横浜中華街オフ会・一日目昼の部】
好天に恵まれ、穏やかな日差しの二日間でした。
23日12時開始時刻、待ち合わせ場所の横浜スタジアムには、23日昼の部に参加の7名が集まりました。

12時ちょうど、時間通りに全員揃い、軽くご挨拶から始まったオフ会。
ホテル泊の方々は荷物をホテルに置いてから玄武門をくぐり、中華街のメインロードを抜けて、お昼のお店へ。
途中に、四阿のある公園の前を通りました。
春節最終日とあって公園ではイベントをしており、四阿も大混雑でした。

お店の奥の円卓にて食べ放題のメニューを頼むわけですが、何故か真っ先にデザートである「桃まん」を注文。
小さい桃まんがせいろに二つ入って現れました。
ちなみにせいろは熱々で、持つのが大変です。
3月号表紙の陛下は、この熱いせいろを軽々と…
剣を握って鍛えられているので、手の皮が厚いんでしょうか。
ちなみに桃まんは、たいがいはいわゆる「あんまん」です。

やってくる料理を食べつつ、衝撃の43話を話題に。
年甲斐もなくキレた陛下と気絶寸前の夕鈴。
気になる来月はどうなるのか。

2時間半ほど食べ放題のお店にいて、苦しいほど食べて、関帝廟の横を抜けるようにしてホテルに戻りました。
ここからはホテルの会議室で、トークタイム。
話のネタにと持込みました、コミックス特典類・全プレ品類・サイン会小冊子を広げつつ。
絵描き様参加率が高かったこともありまして、お絵かきタイムでもありました。

紅珠の筆と紙はどこから出て来るのか?→お付きの人が持ってついて歩いているのでは、とか話していました。
それに合わせて、李順さんは墨壺を腕にぶら下げていた、という以前の話も。
そんなお話とお絵かきで3時間。あっという間の会議室タイムの終了。
…うっかりホワイトボードに描いた陛下を消さずに出ていこうとしてしまう事故が起こりそうになりましたが、ギリギリ気が付いて消して行きました…


【23日6時より、夜の部開始】
お帰りになる方をお見送りし、残る方は夕食のお店へ。
春節期間で、夜の中華街は電飾でギラギラ。
そんなメインロードを通って、お店に着きました。

お酒とお料理、昼から続けての中華です。
前菜から始まる軽い宴会料理でした。

宴会まで参加の方をホテル前にてお見送りし、ホテル泊の皆様はお部屋でバスタイムなど、一休み。
その後に一室に集まり、パジャマパーティタイムへ。
10時半から、たまにそれぞれ倒れたり寝ぼけたりしつつ、4時までの深夜テンションによるトーク。
この時間に小型ホワイトボードを使ってのお絵かきで、ゴ○ゴ陛下や、ジャイ○ン克右さんなどが誕生しました。
深夜テンション、怖いですね。


【24日10時より、午前の部】
夜更かしの後の朝、眠い目を擦りつつ朝食を食べ、10時にホテルをチェックアウトです。でも荷物は置きっぱなしにさせてもらって、軽く中華街観光へ。
四方の門を改めて訪ね歩き、媽祖廟を巡ってから、関帝廟の前の小道にある茶荘へ。
そのお店では、各自注文した本格的な中国茶を、店員さんが淹れて見せてくれます。

テーブルに置かれたアルコールランプでお湯を沸かし、夕鈴もこんな風にお茶を淹れてるはず、なんて話をしながら、ティータイムを過ごしました。

【24日12時30分より、ランチの部】
お昼から合流の方を迎えに、横浜スタジアムへ。
無事合流をいたしまして、お昼のお店へ。

白陽国に海はあるか?
料理はどの系統か?
あんまんが普通にありそうだけど、衣装は古い…なんて話をしつつ、お昼を食べ終わり。

そこから、またホテルの会議室へ。
会議室では4時間にわたる、お絵かき+トークの時間でした。
しかし、幹事の私が話に熱中してしまうということに…聞き役に回らせてしまった皆様、申し訳ありません。
激論と言われた内容については、この先話はどうなっていくか、敷かれた伏線はどう回収されるのか、悪役・敵役となるキャラは既に出ているところからか、あるいは新しい敵を登場させるのか……などなどでした。



改めて、参加の皆様、ありがとうございました!
 
 
                                        文責:林々
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